ネコクラのMinecraft beやっております#203~timeコマンドの紹介です~
・本編
今回は、溶岩海に蓋をして安全になったネザーで、玄武岩とブラックストーンを集めます。
早速掘っていきます٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶おー!
ただ掘るだけの作業なので、ビフォーアフター形式で紹介します(゚ー゚)(。_。)ウンウン
Before
After
なんと言うことでしょう。
一面に広がっていたブラックストーンと玄武岩がきれいさっぱりなくなってしまいました(*´ω`*)
なくなったことによって、見通しがよくなりマグマキューブさんも楽しそうです。
本編はここで終わりですが、記事が短いので久しぶりにコマンド紹介をしたいと思いますヾ(≧∇≦*)/やったー
・コマンド紹介
今回紹介するコマンドは、「time」コマンドです。
このコマンドは名前の通り、時間に関わる操作をするコマンドです。
このコマンドには、おおきく3つの使い方があるので、それぞれ分けて紹介します。
・add
これは、時刻を指定した分進めるコマンドです。
・構文
/time add <数値>
現在時刻を、<数値>tick進めます。
・引数
<数値>・・・ここで指定した数値tick時間を進めます。負の数を指定した場合は時間が戻ります。
・例
/time add 1000
時間を1000tick進める。
・set
これは、時間を指定したものに変えます。
・構文
/time set <数値/時間の名前>
・引数
<数値>・・・この数値で指定した時間に設定する。数値と時間の関係は、下に書いています。
<時間の名前>・・・数値の代わりに、時間の名前で指定できる。
・時間の名前・・・時間の数値(現実での目安)
・day・・・1000(午前7時)
・noon・・・6000(午前12時)
・sunset・・・12000(午後6時)
・night・・・13000(午後7時)
・midnight・・・18000(午前0時)
・sunrise・・・23000(午前6時)
・例
/time set 18000
時刻を18000(午後6時)にする。
/time set noon
時刻を6000(午前12時)にする。
・query
これは時間を表示するコマンドです。
・構文
/time query <知りたい時間>
・引数
<知りたい時間>・・・ここで指定した情報を得ることが出来ます。指定できる文字列は下に書いています。
・day・・・ゲーム内で経過した日数を表示する。昼夜サイクルがoffの場合、time add、time setを使わない限り、変化しない。
・daytime・・・その日の時間を表示する。0~23999までが表示される。
昼夜サイクルがoffの場合、time add、time setを使わない限り、変化しない。
・gametime・・・ゲーム内で経過したtick数を表示する。昼夜サイクルがoffの場合でも増えていく。また、time add、time setを使用しても減ることはない。
・例
/time query daytime
一日の中で、今が何時か表示させる。
今回のコマンドで、わからないところがあったり、コマンド自体を知りたい人は、是非コメントでお願いしますm(__)m
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