Minecraft beやっております#153~setblockコマンドの紹介です~
おしらせ
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それに伴って、プロフィール記事も更新しています。
現在、プレイ時間が十分に確保できていないので、今回はコマンド紹介です。
今回紹介するのは、setblockコマンドです。
setblockコマンドは、1マス専用のfillコマンドのようなものです。
・構文
/setblock <座標> <設置するブロックのid> <設置するブロックのデータ値> <置き換えかたの種類>
<座標>で指定した場所に、<設置するブロックのid>と<設置するブロックのデータ値>で指定したブロックを設置します。
・座標
ここで指定した場所に、ブロックを設置します。
相対座標と絶対座標のどちらでも指定することが出来ます。
・設置するブロックのid、データ値
ここで指定したブロックを、設置します。
・置き換えかたの種類
ここには、3種類指定することが出来ます。
・destroy
サバイバルでブロックを破壊したときのように、破壊音がしたり、アイテムがドロップしたりします。
ドロップするアイテムは、エンチャントが付けられていない適正ツールで破壊されたようになります。
・keep
指定した座標にあったブロックが空気だった場合のみ、コマンドを実行する。
・replace
統合版では機能なし。
・例
自分自身がいる場所を、ガラスにする
/setblock ~ ~ ~ glass
座標x=10,y=10,z=10のブロックを破壊する。(空気に置き換える)
/setblock 10 10 10 air 0 destroy