Minecraft beやっております#90~全自動カボチャ(スイカ)収穫装置、全自動サトウキビ収穫装置の作り方~
今回は、二つの農作業全自動化装置を作っていきます。
まずは、全自動カボチャ(スイカ)収穫装置の作り方を説明します٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶おー!
この装置は、前も作ったんですがそのとき作ったものよりも、よりコンパクトな作り方を見つけたので紹介します。
ちなみに、育てるカボチャの数は2個×2列の4個から、14個×2列の28個まで変えることができます。
後は、増設などをするともっと増やすこともできます。
今回は最大の14個×2列の28個バージョンの作り方を説明します。
1.ホッパーとチェストを設置します。
2.回収用のホッパートロッコを走らせる、レールを敷きます。
上のスクショでは、縦のレールは14個ですが育てるカボチャの個数によって2~14の範囲で変えます。
3.水をためる部分と作物を植える部分を作ります。
土は、縦のレール(カーブしている部分も含む)の上と、その一つ内側に合計56個設置します。
土と土の間にブロックを置いて水を入れるスペースを作ります。
4.水を入れて耕します。
土と土の間のスペースに水を入れます。
そして、外側の土だけを耕します。
5.ピストンを設置します。
水と、横のブロックの上にピストンを外向きで設置します。
そして、ピストンの上にRSパウダーをまんべんなく撒きます。
このとき、RSパウダーに動力を与えておくと、次の作業がしやすくなります。
6.オブサーバーを設置します。
伸びているピストンの上に、下を観察するようにオブサーバーを設置します。
このとき、伸びているピストンのあたり判定を利用すると置きやすいです。
7.カボチャ(スイカ)を植えます。
耕されている部分に、カボチャ(スイカ)を植えます。
RSパウダーに動力を与えていたブロックはもうとっていいです。
8.ガラスで覆います。
アイテム化したカボチャやスイカが飛び出さないように、ガラスで覆います。
9.回路を組みます。
オブサーバーの上に、不透過ブロック、RSパウダーをおきます。
コンパレーターは右側のものは奥向き、左側のものは右向きで設置します\_(・ω・`)ココ重要!
置いた後、スクショにある数字の回数だけ右クリックします。
ちなみに、手前にあるオレンジで囲った部分は、手順9で新しく置いたブロックです。
これで、カボチャ(スイカ)全自動収穫装置は完成ですヾ(≧∇≦*)/やったー
少ししてから確認してみると、ちゃんと回収されていました。
※装置の構造上、どうしても取りこぼしがでてしまいます。
それでは全自動サトウキビ収穫装置の作り方に入ります٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶おー!
ちなみに、こちらはいくらでも拡張可能です。
1.ホッパーとチェストを設置します。
2.レールを敷きます。
3.サトウキビを植えるスペースと、水を入れるスペースを作ります。
レールの上に土を敷いて、土の両脇に水を入れるスペースを作ります。
4.土の両脇に水を入れて、土の上にサトウキビを植えます。
5.サトウキビを囲うようにガラスを設置します。
6.ガラスの上に内側を向けて、ピストン、オブサーバーを設置します。
7.サトウキビが漏れないように、ガラスで囲ってしまいます。
8.回路を組みます。
ピストンの裏側に不透過ブロックを置いて、その上にRSパウダーを撒きます。
これで完成です(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
サトウキビは成長が遅いので骨粉で成長させて動作チェックです。
後はサバイバルで作れば、役立つこと間違いなしです。
お知らせ
最近忙しいので、更新頻度がかなり悪くなると思います。
できるだけ更新していくようにしますので、どうぞよろしくお願いします。